2008年04月

上海に行ってきま~す。(^o^)/

上海に行ってきま~す。(^o^)/

4/26から4/30まで上海に行ってきます。(^o^)/
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中国はいま,何かとお騒がせですが,
上海の街並み,夜景の素晴らしさなど興味深々です。
短い期間ですが,じっくりと楽しんできたいと思っています。
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イメージ 3 今回はエアチケットとホテル予約のフリー旅行です。
ちょっと不安でしたので,
以前100円ショップで買っていた英会話集とCDで英語耳を鍛えています。(^^;

イメージ 4 でも,中国ってあまり英語が通じないんですよね。
って自分の英語力は棚に上げてですが。
そこで,以前旅行会社からもらった「お役立ち単語帳」を机の中から急遽引っ張り出してきました。(^^;

イメージ 5 便利なんですよ,この単語帳。
該当するカードを見せれば,相手に通じること間違いなし! です。(?)

最近入国,出国で何かとトラブってます。
さて,今回はどんな旅になりますやら。
無事の帰国をお祈りくださいませ。(^^)

実は,出発前の3日間が出張になりましたので,
少しきつい日程になりました。
でも,この機会を逃すわけにはいきません。
疲れた体にムチ打って。

出張&上海旅行準備のため,
今日から帰国するまでブログお休みします。

では,行ってまいりま~す♪
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桜とお城シリーズこぼれ話し

桜とお城シリーズこぼれ話し

丸亀市,高知市,松山市で見かけたちょっと面白い(?)写真など,
本編でご紹介できなかったものをいくつかアップしてみました。

〔丸亀市〕
お城の電話ボックス。さすが城下町ですね。
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イメージ 2 ごみ箱にもお城のマークが。

イメージ 3屋根の上に巨大な人の顔が。よく目立っています。
何となく監視されているような。(^^;

イメージ 4 お城からも見えました。大きいですね~。

〔高知市〕
高知といえば龍馬です。
生誕地付近には坂本家の家紋や,
愛用のピストルを描いたベンチがありました。(^^
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イメージ 7 何と龍馬郵便局!
人名を冠したものは全国でも珍しいそうです。
そういえば,空港は「高知龍馬空港」。
こちらは世界でも珍しい。(?)

イメージ 8 龍馬ポスト。^^
龍馬と桂浜の波と地球を組み合わせているそうです。

〔松山市〕
イメージ 9 学校に行くのも城門を通って。

イメージ 10 駐車場も。面白いですね。

イメージ 11 うどんと言えば讃岐ですが,
伊予うどんもあるんですね。

イメージ 12 すすり心地よし。
美味しそうなラーメンが食べられそうですね。^^

イメージ 13 マンションの下を駐車場として借りているのでしょうね。
その名も「やどかり駐車場」(^^

坂の上の雲ミュージアム

坂の上の雲ミュージアム

お城からの帰り道,坂の上の雲ミュージアムに立ち寄りました。

司馬遼太郎の代表的長編小説「坂の上の雲」をテーマにした博物館です。
建物は,三角形と大胆です。
日本を代表する建築家安藤忠雄氏の設計です。
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展示室は,三角形を描くスロープでつながれていて,
回遊式庭園を楽しむように上がっていきます。

イメージ 2 日本騎兵を育て上げた秋山好古,
日本海軍の戦術を確立した秋山真之,
俳句・短歌の革新を成し遂げた正岡子規という,
激動の時代を生き抜いた3人の主人公の人生や業績が紹介されています。

明治時代に関する書籍や資料画像が閲覧できるライブラリーです。
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日本が近代国家へと歩み始めた明治時代の年表。
江戸時代や明治時代の風景,風俗を,映像などを使って,
日本が近代化していく『坂の上の雲』の時代背景が分かりやすく解説されています。
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壁面には,1,300回近くにも及ぶ新聞連載記事が展示されています。
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イメージ 8 松山市出身のスポーツ選手の記念品が展示されていました。
佐伯美香さんのサイン入りビーチボール。

イメージ 9 柔道の棟田康幸さんの黒帯び。

イメージ 10 ハンカチ王子斎藤佑樹投手のサイン入りボール。
今年の大学野球世界大会出場のためにキャンプに来たそうです。
(松山市出身ではありません)

招待作品としてサトウ サンペイさんのユーモラスの絵も。
題して「坂の上のミニ」(笑)
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松山市では,このミュージアムを軸に,
まち全体を「屋根のない博物館」とする構想をもっているそうです。
凄いですね。^^
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愛媛県松山城 (2)

愛媛県松山城 (2)

野球拳を楽しんだ後,いよいよ本丸へ。
一ノ門,ニノ門,筋金門。。。
昔の風情を楽しみながら進みます。
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実は,松山城,江戸時代後半に一度焼失しています。
その後,再建に取り掛かり,黒船来航の翌年に落成。
江戸時代最後の完全な城郭建築と言われています。
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高知城と同じように急な階段を上がっていきます。
兜や刀などが陳列されていました。
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いよいよ天守閣です。伊予の街並みが見えます。
高知城のように外に出ることはできませんが,
360度広がる大パノラマ,松山平野や瀬戸内海などを見渡すことができます。
素晴らしい眺めを満喫しました。
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桜とお城シリーズのまとめです。
江戸時代,全国には170カ所ほどお城があったそうですが,
江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令,
また天災や第二次世界大戦での戦災などにより,
数多くの城郭が失われてきました。

その結果,今や江戸時代以前に建造された天守閣が現代に残っているのは,
全国で12城しかありません。
そのうち今回3つのお城を訪ねることができました。

それぞれに特徴がありました。
石垣の見事な丸亀城,追手門と天守閣が見事な高知城,四国最大の松山城。
江戸時代そのままの姿に感動しました。
いつまでも大切に保存したいものです。
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最後に,今回の3つ以外のお城をご紹介します。
弘前城,松本城,丸岡城,犬山城,彦根城,姫路城,
松江城,備中松山城,宇和島城です。

愛媛県松山城 (1)

愛媛県松山城 (1)

某月某日,愛媛県の松山城に行ってきました。

イメージ 1 標高130㍍ほどの山上までは,
ロープウェイとリフトが運行されています。
さすが桜の季節。
乗り場はすごい人込みです。
40分ほど待ちました。(^^;

イメージ 2 8合目まではロープウエイで2分ほどでした。
(写真は帰りのリフトから撮ったものです)

イメージ 3 愛媛は俳句王国です。
俳句ポストがありました。

ここから本丸まで,櫓を見たり,いくつかの門をくぐったりしながら進みます。
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本丸のある広場は,桜の花が満開でした。見事な眺めです。(^^)
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遠くの方で何やら聞き覚えのある歌が。
♪「野~球~,す~るなら こういう具合に しやしゃんせ」
♪「投~げたら~ こう打って 打ったなら~ こう受けて」
お馴染み (?) の野球拳です。
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野球拳といえば,「コント55号」「裏番組をぶっ飛ばせ」ですよね。
(といっても若い人は知らないと思いますが)
この野球拳,大正時代に考案されたそうですが,
昭和44年から毎年ここで全国大会が行われているそうです。

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近くに行ってみました。チームは3人1組で,順番にジャンケンポン。
応援団もたくさん来ていて,おおいに盛り上がっていました。^^

ちなみに服は脱いでいませんでした。(笑)
(続く)

城下町高知市

城下町高知市

高知城から少し南に行ったところに旧山内家下屋敷長屋がありました。
幕末に建てられた山内家の足軽屋敷だそうです。
本格的な武家長屋として貴重な存在です。^^
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内部は資料館になっていて,
藩政後期の土佐藩士や庶民の生活を知ることができる用具や
和船などが展示されています。
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「夕顔丸」です。
坂本龍馬が船中八策の構想を練った船です。
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すぐ側には山内神社があります。
土佐藩初代藩主山内一豊,その妻千代,
さらには土佐藩の歴代藩主が祀られています。
ウグイスの鳴き声が聞こえる静かな場所です。
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その一角に第15代藩主山内容堂公の坐像がありました。
容堂公といえば,将軍徳川慶喜に大政奉還を建白し,
王政復古を実現させたんですよね。
大政奉還を慶んでお酒を飲んでいるのだそうです。(^^
(少し分かりづらいですが) 右手に杯を持っています)
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さらに西に行くと,見事な石垣と桜並木が美しいところがありました。
江戸時代,この辺りに道場があって,坂本龍馬が剣術の修行に励んだそうです。^^
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高知県高知城 (2)

高知県高知城 (2)

石段を上って本丸をめざします。途中,天守閣がきれいに見えました。
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桜や石垣も綺麗です。
歴史と重厚さが漂っています。
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天守閣に上ってみることにしました。
階段は狭くて,急です。江戸時代そのままです。
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天守閣に着きました。
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バルコニーになっていて,ぐるっと一周。絶景です。
春の風が頬に心地よかったです。
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高知県高知城 (1)

高知県高知城 (1)

某月某日,高知市の高知城を訪ねました。
関が原の戦いの功績によって,
徳川家康から土佐の国を任されることになった山内一豊が築いたお城です。

丸亀城と同じく「日本の100名城」の一つです。
もちろん日本では数少ない木造の天守閣を有します。
高知の街の中心に,そのシンボルとしてそびえ立っています。
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近くの公園には,山内一豊の「銅像」がありました。
馬にまたがり長い槍を持っています。
「堂々」としていますね。
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すぐそばでは,市民が将棋を楽しんでいました。
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実は,高知城は,享保12年(1727年),
城下町の大火で,追手門以外の城郭のほとんどを焼失したそうですが,
宝暦3年(1753年)までに創建当時の姿のまま再建されています。
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その後は,自然災害や明治維新による全国的な廃城の嵐,
また,太平洋戦争など数々の危機を乗り越え,
「南海道随一の名城」と呼ばれる優美な姿を今に残しています。
まさに高知市のランドマーク的存在です。

追手門です。堂々たる構えです。
お城とのセットで絶好の写真スポットです。
このように,天守閣と追手門が残っているのは,全国で3つらしいです。
追手門から天守閣が一つの画面に収まる貴重なお城でもあります。
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追手門をくぐると,すぐに板垣退助の銅像があります。
「少年よ大志を抱け」。違います。
「板垣死すとも自由は死せず」ですよね。^^
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階段を上って行くと,一豊の妻の銅像があります。
内助の功の話として有名ですよね。
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銅像の後ろからは,お城がこんな風に見えます。
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讃岐うどん

讃岐うどん

香川県に来たらやっぱり「うどん」は外せませんよね。
ということで,急遽ガイドブックから近くのお店を探します。
前回は超有名店でしたが,
今回は,民家を改造した讃岐うどんのお店を訪ねました。

でも,場所が。。。(^^;
近くまで来ているのにお店が見つかりません。
諦めかけていた時に,畑の向こうにお店,発・見~。^^
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お店の写真を撮っていると,後ろから人の声。
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振り返ると大勢の人がこちらへ向かって来ます。
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道が狭いので,遠くでバスを降りて歩いてこのお店に来ているようです。
慌てて入店しました。
店内はまさに民家そのものです。
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注文の仕方が分からずに,
お店のおばちゃんに「一番美味しいうどん」って注文しました。
お奨めは,「ひやあつ」。冷たいうどんに温かいだし汁です。(^^
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待っていると,後ろから先ほどの団体さんがドヤドヤと。
後ろを気にしながら,トッピングを注文。
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ゆっくりと選ぶ間もなく,急いでお盆に乗せました。
うどん2つと,イナリ寿司2個,イカの足とカボチャのてんぷら。
それにコロッケ。全部で850円なり。
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麺自慢のお店らしく,うどん玉も団体さん用に作ったばかりだったらしくラッキー♪
安くて,コシがあって,美味しかったです。(^^)

店内には,いろんな方の色紙に混じって,
このお店を紹介する雑誌も飾ってありました。
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食べ終わって店を出ようとしましたが,まだ入店しきれていない団体さんが数人。
さらに後から車で来た人も,まだかまだかと順番待ち。
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恐るべし讃岐うどん!

前回の記事はこちらから。
http://blogs.yahoo.co.jp/kawataka1949/26826610.html

香川県丸亀城 (2)

香川県丸亀城 (2)

急傾斜の坂道を上ると三の丸です。
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視界がぐっと広がります。
遠くに富士山が見えます。(笑)
そんなはずはないですよね。飯野山です。
地元では,讃岐富士と呼ばれているそうです。
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二の丸です。たくさんの桜の木が植えられ,
市民の憩いの広場になっています。壮観ですね。
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桜の木の間から本丸が見えます。(^^
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二の丸をぐるっと一回りしてみました。
石垣がきれいです。(^^)
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古い井戸がありました。
深さ約56メートル。城外への抜け穴伝説があるそうです。
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いよいよ本丸です。
白亜の天守閣は,全国でも12カ所しかないという木造の天守閣です。
やや小ぶりですが,400年の歴史を刻んできた風格が漂っています。(^^
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視界はさらに広がります。
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遠くには瀬戸大橋がかすかに見えます。
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桜絨毯の向こうには美しい讃岐富士が見えます。
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石垣の美しさ,天守の風格,満開の桜。
天候にも恵まれて,さわやかなひと時を過ごすことができました。
プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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