第2章
プサン駅
プサン駅
今夜のホテルは、プサン駅すぐ横の日系ホテルを予約している。
プサン駅までのシャトルバスはないと聞いていたので、空港からタクシーで向かう。
タクシーには、模範タクシーと一般タクシーがある。
模範タクシーは割高ではあるが、旅行者にとっては安心して利用できるらしい。
というか、停まっているのはほとんどが黒塗りの模範タクシーのようだった。
プサン駅までのシャトルバスはないと聞いていたので、空港からタクシーで向かう。
タクシーには、模範タクシーと一般タクシーがある。
模範タクシーは割高ではあるが、旅行者にとっては安心して利用できるらしい。
というか、停まっているのはほとんどが黒塗りの模範タクシーのようだった。
プサン駅までは高速道路を経由する。
途中，車内で運転手さんから観光情報を聞く。
片言だが何とか理解できる。主な観光地、おすすめスポットを教えてもらった。^^
40分ちょっとでホテルに着いた。
途中，車内で運転手さんから観光情報を聞く。
片言だが何とか理解できる。主な観光地、おすすめスポットを教えてもらった。^^
40分ちょっとでホテルに着いた。
ホテルのすぐ横にプサン駅がある。その大きさに驚いた。(^^
ガラス張りの近代的な駅舎だ。空港ターミナルのようにも見える。
ホテルに荷物を預けて早速プサン駅へ行ってみた。
ガラス張りの近代的な駅舎だ。空港ターミナルのようにも見える。
ホテルに荷物を預けて早速プサン駅へ行ってみた。
エスカレーターもあるが、健康のため中央の大階段を2階へ上がる。
振り返ると駅前の広場の大きさを実感する。
新緑のころはさぞかしきれいではないかと思った。^^/
振り返ると駅前の広場の大きさを実感する。
新緑のころはさぞかしきれいではないかと思った。^^/
駅構内は、日本と同じような光景だ。
高い天井、大きなコマーシャル、列車の時刻表示、行き交う旅行者。
周囲には、コンビニやレストランが並んでいる。
高い天井、大きなコマーシャル、列車の時刻表示、行き交う旅行者。
周囲には、コンビニやレストランが並んでいる。
しばらくの間、雑踏を楽しんだ後、発券カウンターに行くことにした。
明日のソウルまでの新幹線は、インターネットで予約していたが、
乗車前にチケットと交換する必要があるためだ。
明日のソウルまでの新幹線は、インターネットで予約していたが、
乗車前にチケットと交換する必要があるためだ。
カウンターで、パソコンから打ち出した予約カードを見せると、すぐに正式のチケットを渡してくれた。簡単なものだ。(^^)
これで明日の朝、慌てることなく乗車することができる。
やがて日本海上空を通過して成田空港に着陸。夕方の5時過ぎだった。
