2014年05月

宮沢賢治記念館

宮沢賢治記念館

某月某日、岩手県花巻市にある宮沢賢治記念館に行ってきました。
記念館は、石巻市郊外の山の中腹にありました。
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駐車場から記念館までのアプローチには、
いろんなオブジェが飾られていて楽しいです。期待が高まります♪
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入り口は、こんな感じです。
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「猫の事務所」です。(^^
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内部は、彼の詩や童話、教育、農業、科学と
多彩な活動の世界が分かりやすく展示されています。
写真やビデオ、スライドなどで視覚的に楽しむことができます。

さらには、彼の全集類や愛用品、原稿など、ゆかりの品もあって、
イーハトーブの世界を感じ取ることができます。(^^)

言葉では、なかなか表現できないのですが、
写真撮影も不可ですので、意を十分に尽くせませんが、
パンフレットやポストカードで、想像していただければと思います。
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恥ずかしながら、賢治については、
「雨ニモマケズ」「風の又三郎」「銀河鉄道の夜」といった
ポピュラーなものしか知りませんでした。

ですが、この記念館を訪れたことにより、
彼の生きた時代や人となり、家族のこと、
地元の農業にも力を注いでいたことなども知ることができました。v(^^)/

ちなみに、命日の9月21日には、毎年「賢治祭」が開催されて、
彼の作った歌の合唱や誌の朗読、野外劇、
かがり火を囲んでの座談会など、工夫を凝らしたイベントがあるそうです。(^^)

そうそう、お土産もたくさん売っていましたよ~。^^/
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宇和島城 (2)

宇和島城 (2)

城内に入ると、武者走りがあり、さらに進むと、お城の模型がありました。
1860年の修理の際に造られたものだそうです。^^
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後ろの肖像画の右は、8代藩主で、幕末四賢候とうたわれた伊達宗城です。
ちなみに、後の三賢候は、福井藩の松平春嶽、土佐藩の山内容堂、
薩摩藩の島津斉彬らしいです。(^^;

このお城も、階段は急です。上り下りは注意が必要です。
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手すりや欄干には、寺社建築に見られるような、
丁寧な細工が施されているのがこのお城の特徴らしいです。(^^
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2階、3階には、修復の際の写真や全国各地のお城の写真が飾られていました。
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こちらは青森県の弘前城です。
木造の天守閣を持つ12城で、残る一つのお城です。
桜の季節がいいらしいですね。ガンバルゾ
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天守閣からは、宇和島の市街地が見えます。
大願成就はいつになるのか。そんな想いを胸に家路に着きました。v(^^)/
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宇和島城 (1)

宇和島城 (1)

某月某日、愛媛県宇和島市にある宇和島城に行ってきました。
江戸時代さながらの、木造の天守閣を持つお城が、
全国で12ありますが、今回で11城目になります。(^^)

市中心部の丘陵に築かれた平山城です。
武家 長屋門をくぐって、城内へ。
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やや急な石段を登ります。
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さらに上へ。歴史を感じさせる石垣が続きます。
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二の丸跡から本丸へ進みますが、
天守閣以外の建物は、ほとんど残っていません。
やがて、天守閣が見えてきました。
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天守閣は、三層三階です。
やや小ぶりですが、白壁がきれいです。優美です。^^
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正式にお城ができたのは、17世紀初頭ですが、
その後、伊達宇和島藩二代目の宗利が、1660年ごろに大改修。
江戸時代の様式を表現した代表的なお城らしいです。

鉄砲狭間や石落としといった、戦いのための備えはなく、
領主の威容を示すことに重点が置かれた作りになっています。(^^)/
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プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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