2017年01月

チェスキー・クルムロフ (5)

チェスキー・クルムロフ (5)

チェスキー・クルムロフともいよいよお別れだ。

昼食を挟んで、数時間の滞在だったが、
中世の時代にタイムスリップした気分を味わうことができた。
可愛らしくとてもステキな街だった。v(^^)v
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名残を惜しみつつ、
本日の宿泊地、プラハに向かった。^^

チェスキー・クルムロフ (4)

チェスキー・クルムロフ (4)

ヴルタヴァ川沿いにある展望台にやってきた。^^
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手前に見える塔は旧ヨシュト教会、
その奥がチェスキー・クルムロフ城だ。
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お城の塔にズームイン。
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さらにアップすると、自撮りしている人が見える。
どんな景色が見えているのだろうか。上ってみたかった。ザンネン
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展望台の手前には赤い家並みが重なって見える。
おもちゃ箱から飛び出してきた積み木のようだ。(^^)
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チェスキー・クルムロフ (3)

チェスキー・クルムロフ (3)

街の中心部に近づくにつれて人通りが多くなってきた。
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街並みを楽しみながら歩いていると、
時折、建物の間からチェスキー・クルムロフ城が見える。(^^)
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石段を少し上ったところにあったのが聖ヴィート教会だ。
塔の高さは99メートルもある。
残念ながら時間がなくて中には入らなかった。
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こちらは旧ヨシュト教会。14世紀ごろに建てられたが、
その後、尖塔を保存するという条件で売却され、
病院として使われていたが、今は住居となっているという。
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大きな広場に着いた。スヴォルノステイ広場というそうだ。
観光案内書やホテル、飲食店が周りを囲んでいる。
パステルカラー調の色合いがステキだ。可愛らしい街並みを演出している。(^^)/
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広場内にはマリア記念柱が建っていた。
中世に猛威を振るったペストの終焉を記念した塔だそうだ。
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チェスキー・クルムロフ (2)

チェスキー・クルムロフ (2)

旧市街地の中心部へと石畳の道が続く。
道の両側には、お土産屋さんやカフェといったお店が並んでいる。
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ディスプレイを見ているだけでも楽しい♪
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お店の看板も多彩だ。
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「ビールはいかがですか~」
チェコは、ビールの醸造法であるピルスナーの発祥の地。
1人当たりのビール消費量は世界一だという。
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どこからかシナモンの香りが漂ってきた。^^
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お菓子作りをしているお店を発見。
ちょうど実演販売中だった。
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小麦粉を薄く伸ばした生地を、左側にある丸いパイプに巻き付けて焼き上げる。
その後、生地をパイプから取り外し、シナモンやナッツ、
砂糖などの上でゴロゴロと回転させて、出来上がりだ。

トゥルデルニークというチェコの伝統的なおやつだそうで、
外はサクサクで、中はふわっとしていた。美味しかった。(^^)/
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チェスキー・クルムロフ (1)

チェスキー・クルムロフ (1)

チェスキー・クルムロフの街並みが見えた。
中央に教会があり、その周りをオレンジ色の屋根が取り囲んでいる。
遠くには緑豊かな丘が見える。
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足元には、街を取り囲むように川が流れている。
まるで絵はがきのようだ♪
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チェスキー・クルムロフは、13世紀にお城が建築されたのが始まりで、
その後、16世紀にルネサンス様式の街が完成、
多くの建造物が当時のまま残り、世界遺産に登録されている。

チェスキー・クルムロフ城から旧市街地へと観光が始まる。
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遠くから見ると立体的で美しい建物だと思っていたが、
実は、至る所に「だまし絵」の技法が採用されているという。
確かに、よく見ると。。。
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常に財政難だったということで、豪華な建築装飾は夢のまた夢。
そこで、考え出されたのが、当時流行していたらしいのだが、
建物などを立体的に見せる装飾様式 (だまし絵) を街中に施したのだという。(^^
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チェスキー・クルムロフ城の塔。街のシンボルだ。
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門をくぐって旧市街地の方へ。
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周りの景色を楽しみながら、さらに進む。
この辺りの建物にもだまし絵が採用されているのがよく分かる。(^^)
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ザルツブルグからチェスキー・クルムロフへ

ザルツブルグからチェスキー・クルムロフへ

中央ヨーロッパの旅もいよいよ後半だ。
今日の予定は、ザルツブルグからこの旅3か国目となるチェコに入る。
チェスキー・クルムロフに立ち寄った後、プラハへと向かう。

朝食後、8時過ぎにホテルを出発。
チェスキー・クルムロフまでは220キロ。バスで3時間半ほどかかる。
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途中のサービスエリアでトイレ休憩。
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例によって、メランジュをいただいた。
コーヒーと泡立てたミルクを半々に入れたものだが、
これを注文すると、お好みのマグカップがもらえるのでうれしい♪
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いよいよオーストリアからチェコへと国境を超える。
検問所が近づいた。もちろん今は入国審査がないので素通りだ。
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検問所の建物は廃墟のように感じる。
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と思っていると、国境を超えてすぐに、
警察のものと思われる車両によってバスは一旦停車させられた。
すぐに警察官らしき男性1名が車内に入ってきた。

車内には、ちょっと緊張が走ったが、
車内の様子を確認した後、ニコッと笑って降りて行った。
別の数人がバスの床下にあるトランクルームを開けて中を調べていた。

ちょうどシリアなどからの難民が増えていた時期だったので、
念のために警戒をしているということだった。

お昼頃、バスはチェスキー・クルムロフに着いた。^^

案内図があった。
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蛇行する川と周辺の緑に囲まれた旧市街地。
川を挟んで右手に高い塔が見える。チェスキー・クルムロフ城だ。
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バス停から、街の中心部である旧市街地の方に向かう。
城壁内に入る通路の途中、所々に窓がある。
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期待感から足早に進み、その窓から覗いてみると。。。v(^^)v
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中央ヨーロッパ旅行記再開へ

中央ヨーロッパ旅行記再開へ

しばらくお休みしていた中央ヨーロッパ旅行記を次回から再開します。^^
その前に、前回のアップから随分と日にちが経ちましたので、
これまでの旅行を少し振り返っておきたいと思います。

まず、成田空港からウィーン経由でハンガリーの首都ブダペストに入りました。
ブタペストでは、マーチャーシュ教会聖イシュトバーン大聖堂くさり橋
ドナウ川ナイトクルーズ などの市内観光を楽しみました。

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その後、オーストリアの首都 ウィーン へ。
シェーンブルン宮殿 などの見学後、湖畔の美しいまち ハルシュタット を経て、
モーツアルトの生まれた音楽の都 ザルツブルグ へ。

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ここまでアップして、その後長い間中断してしまった次第です。

再開後は、中央ヨーロッパの旅もいよいよ後半。
ザルツブルグから、この旅3つ目の国チェコへと向かいます。
最初の観光地は、中世の趣がそのまま残るチェスキー・クルムロフです。

これから随時アップしていきますので、よろしくお願いします。(^^)

2017 今年の目標

2017 今年の目標

今日は、成人の日です。
朝刊には、「新成人の誓い」がたくさん載っています。
それぞれの誓いを胸に大きく羽ばたいてほしいものです。(^^)

で、私も。
遅まきながら、2017年 今年の目標です。

イメージ 1 (1) 健康の維持増進に努める。⇒ 毎日の食事に気を遣いながら、適度な運動を続ける。「健康だったら命なんかいらない」の思いで頑張ります。

イメージ 2 (2) 英会話のレベルアップに努める。⇒ 海外旅行の際に最低限のコミュニケーションが取れるようにする。I have a pen I have an Apple。。。まずはこのぐらいからです。

イメージ 3 (3) ブログを継続するとともに、内容の充実に努める。⇒ より多くのブロガーの皆さんとの交流を図る。写真は、私のブログ第一弾のトップ写真です。懐かしいJALのジャンボ機、尾翼には鶴丸マークがありません。

初ジム

初ジム

今年初のジムに行ってきました。
年末年始、ジムがお休みでしたので、久しぶりです。
生った身体をいたわりながら、ほどほどのトレーニングにしました。

ウオーキング&ジョギング、
筋トレ、バイシクル。気持ちよかったです。
明日からも頑張るぞ~♪

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お年玉

お年玉

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お正月、娘夫婦が帰省しました。

4歳の孫にお年玉をあげました。

孫が袋を開けて言いました。
「お母さん、お金しか入ってないよ」

お母さん (娘) が言いました。
「それが一番大事なのよ」

我が家の初笑いでした。v(^^)/
プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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