2018年11月

台風から集落を守り続けた「フクギ並木」

台風から集落を守り続けた「フクギ並木」

古民家風カフェ のすぐ近くに「フクギ並木」がありました。
フクギは、漢字で「福木」と書くそうで、
幸福を招く木ともいわれています。

樹齢300年を超える木もあるそうで、
防風林の役割を果たし、台風から集落を守り続けてきました。

「フクギの里宣言」のモニュメントがありました。
沖縄の集落の原風景である美しいフクギ並木を
いつまでも残していこうという強い意志を感じました。^^
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フクギ並木の道に入ります。
落ち着いた雰囲気が漂っていて、木漏れ日が気持ちいいです。
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フクギ並木の向こうに、伊江島が見えます。
ナイスな写真スポットです。
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観光用の水牛車です。
いかにも沖縄という風情を感じさせてくれます。
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歴史のありそうな壁がありました。説明版によると、
この近くのサンゴで囲まれた浅い海の砂岩で作られたもので、
100年以上も前に作られた壁だそうです。
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ちょうど、さきほどの水牛車がやってきました。
孫たちは、初めて見る水牛の大きさにびっくりしていました。
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こちらは夫婦フクギです。
2つの巨木がくっついた大変珍しいフクギだそうです。
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幸せを招くフクギ並木。
家族そろって、幸せをいっぱい、いただきました。(^^)
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海風と波音を感じる「古民家風カフェ」

海風と波音を感じる「古民家風カフェ」

「ちゅら」な風景 を楽しみながら、
15分ほどで (やっと) 古民家風のカフェに到着です。
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階段を下りていくと、古民家風の建物が見えてきました。
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縁側には年代物のテレビが。
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店内に入ると、正面に視界いっぱいに海が広がっています。
遠くにさっき見た伊江島が見えます。見事な眺めです。
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テラス席からはこんな風に見えます。
(家族7人ですので、残念ながらテラス席には座れませんでした。)
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さて、お願いしたのは「アジアンそば」と「ラフテー丼」
ラフテー丼には海ブドウをトッピングしました。
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いつものように、カミさんとシェアしていただきました。
アジアンテイストな沖縄そば、
甘辛く味付けされた豚肉の角煮が何とも美味でした。

海側から見るとまた違った趣があります。
心地よい海風と波の音を感じながら食事ができる古民家風カフェ。
開放感いっぱいでナイスでした。v(^^)v
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「ちゅら」な風景を楽しみながら食事処へ

「ちゅら」な風景を楽しみながら食事処へ

ジンベエザメ、マンタ、マナティー、チンアナゴ。。。
美ら海水族館の魅力にくぎ付けになっていて、
気が付いたら、とっくにお昼の時間を過ぎていました。

館内でも食事ができますが、少し離れた所に
古民家風の食事処があるということで行ってみることに。
海岸沿いを北の方へと、歩を進めます。
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きれいに整備された公園がありました。
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さらに行ったところに「皇太子殿下御成婚記念の森」がありました。
平成5年6月9日にご結婚されたのを記念して整備されたものだそうです。^^
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きれいな砂浜が見えてきました。
砂浜沿いの岩の上に珍しい木が何本か立っています。
その遥か遠くには、島 が見えます。
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別の場所からは、こんな風に見えます。
それにしても青空と雲のコントラストが美しいです。
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じっと見ていると、
みんなで木の枝を担いで、歩いるようにも見えました。
何という名前の木なんでしょうね。
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島をズームアップしてみました。
島の中央に、ニョッキリと山が突き出ています。
伊江島というらしく、存在感があります。
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遊歩道が設けられ、砂浜まで下りられるところもあり、
若者が波打ち際で楽しそうに遊んでいました。
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こちらでは、カップルが2人の世界を満喫中。ウラヤマシイ デス
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美ら海水族館


ムービー

沖縄の海を丸ごと体感できる美ら海水族館。

なんといっても大きな水槽の中を、

ジンベエザメがゆったりと泳いでいる様は、

まさに圧巻です。

 

ブログ記事は、

こちらから。https://blogs.yahoo.co.jp/kawataka1949/50355706.html


沖縄の海を丸ごと体感「美ら海水族館」

沖縄の海を丸ごと体感「美ら海水族館」

万座毛 から「美ら海水族館」へと向かいます。
美ら海水族館は、本部町にある海洋博公園の中にある人気のスポットで、
今や沖縄の観光振興の中心的役割を担っています。

万座毛から車で約1時間、美ら海水族館に着きました。
ジンベエザメのモニュメントがお出迎えです。
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記念写真を撮って、館内へと入ります。
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最初は、「サンゴの海」です。
サンゴとそこに住む生き物たちの生息環境が観察できます。
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色鮮やかな熱帯魚が泳ぐ様子をいろんな角度から観察できます。
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ヒトデやナマコなどに実際に触れることができるコーナーも。
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いつまでも観ていたいクラゲやチンアナゴもいました。
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続いて、「黒潮の海」です。
美ら海水族館のメインスポットです。
深さ10メートル、幅35メートル、奥行き27メートルの大水槽です。
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ジンベエザメやマンタなどが悠々と泳ぐ姿は圧巻です。
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近くで見ると迫力満点。
目の前を、ゆったりと泳いで行きます。
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少し進んだ所にあったのがアクアルームです。
まるで海の中にいるような感覚で、
マンタ (中央) や魚たちが泳ぐ姿を楽しむことができます。
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最後は、「深層の海です。
謎に包まれた沖縄の深海の世界が再現されていて、
暗闇に浮かび上がる魚たちをゆっくりと見ることができました。
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館外には、メキシコ政府から贈られたマナティーもいました。
沖縄の海を丸ごと体感できる美ら海水族館、最高で~す。v(^^)/
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象の鼻似の「万座毛」

象の鼻似の「万座毛」

今日最初の観光地は万座毛です。
万座毛は、象の鼻に似た岩として有名な絶景ポイントです。

ホテルから車で10分ほどで駐車場に着きました。
看板には「ようこそ琉歌の里恩納村」と書かれています。
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18世紀に活躍した琉歌の二大女流歌人の一人である
恩納ナビが生まれた土地であることから
恩納村は「琉歌の里」と呼ばれています。^^

すぐ側にこんな碑がありました。
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「万座毛に昔をしのび巡り行けば彼方恩納岳さやに立ちたり」

天皇皇后両陛下が、平成24年11月に沖縄県で開催された
「全国豊かな海づくり大会」の際に、
万座毛に立ち寄られたときに詠まれた句です。

お土産店です。定番のシーサーや
さーたーあんだぎーなどがたくさん並んでいました。
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お土産店から、遊歩道を少し進むと万座毛です。
確かに象の鼻に似ていますよね。
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崖下の海は透明感がすごいです。
まさに「半端ない」です。
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大勢の方が記念撮影をしています。車椅子の観光客の姿も。
バリアフリーな遊歩道にナイスです。(^^)
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この付近は断崖絶壁が続いています。
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恐る恐る下を覗くとお腰がムズムズします。
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遠くの方に目をやると、突き出た半島に大きなホテルがあり、
さらにその奥は、美ら海水族館がある本部半島方面です。
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朝食はテラス席で

朝食はテラス席で

2日目の朝です。
今日もいい天気です。
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遠くに小さな灯台が見えます。
散歩している人も。
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ホテル前のビーチでは、
なんと海に入っている人もいます。
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朝食はテラス席でいただくことに。
海風がなんとも心地よいです。
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それにしても朝からよく食べたものです。
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お腹がいっぱいになったところで2日目の観光です。
今日は、象の鼻に似た岩で有名な万座毛、
世界でも最大級の美ら海水族館などを見学します。^^
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恩納村のリゾートホテル

恩納村のリゾートホテル

本来ならもう1カ所は観光したいところですが、
朝も早かったし、早めにホテルに入り、のんびりしようとうことで、
知念岬公園 から、今夜の宿泊地・恩納村へと向かいます。

ホテルには1時間ほどで到着しました。
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部屋は、バルコニー付きのオーシャンビューでした。
さすがにシーズンオフですので、泳いでいる人はいませんが、
夏には大勢の海水浴客でにぎわうんでしょうね。
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一息ついてから、ビーチに行ってみました。
修学旅行と思われる高校生が賑やかに遊んでいました。
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孫たちも、海に向かって石を投げたり
砂を掘ったりと、波打ち際で元気に遊びました。
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海岸渕でこんな木を見つけました。
「タコの木」です。言われてみれば、枝がタコの足のようにも見えます。
暖かい地方の海岸沿いに生える木らしいです。
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やがて日が沈みはじめました。
太陽はずっと左手の方に沈んでいきましたが、
空と海のコントラストがきれいです。v(^^)/
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宿泊客もビーチに集まり、写真を撮ったりしながら、
夕景色を楽しんでいました。^^
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画面後方では海に入っている人の姿も。
日中は半袖シャツで十分ですが、
さすがにこの時間帯はちょっと寒そうに感じました。
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夕食は、和食のバイキングディナー。
天ぷら、寿司、刺身、牛シャブ等々、ちょっと豪華でした。
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夕食後、部屋からの眺めです。
海辺のテラス席でグラスを傾けたり、ビーチを散策したり、
思い思いにリゾートライフを楽しんでいました。
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絶景スポット「知念岬公園」

絶景スポット「知念岬公園」

沖縄には絶景が望める公園がいくつかありますが、
本島南部にある知念岬公園もその一つです。
古民家カフェ から知念岬公園へと車を走らせました。

知念岬公園には、40分足らずで到着です。
駐車場から海の方へ進むと、赤レンガの東屋が見えてきました。
その先にはコバルトブルーの海が広がっています。(^^)
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下の方に緑の広場が見えました。
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ズームアップしてみると、何人かが眺望を楽しんでいます。
11月も半ばに入ろうとしているのに、
日中は28度ほどあり、みんな木陰からの鑑賞です。
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公園の方へと下りていきます。
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途中、振り返ると、
先ほど見た東屋が青空に映えて美しいです。
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断崖絶壁。水平線がきれいです。^^
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透明感が半端ないです。
まさに沖縄の海って感じです。
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断崖絶壁の下の方にこんな岩がありました。
何となく来年の干支であるイノシシのように見えましたが、
いかがでしょうか。
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知念岬公園から海に向かって右手です。
青空と白い雲、逆光で海面がきらきらと輝いています。
まさに「美ら海」です。v(^^)v
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古民家でお昼ご飯

古民家でお昼ご飯

那覇空港に到着後、レンタカー2台に分乗して糸満市へ。
糸満市内に、築120年以上という古民家カフェがあると聞いていたので、
ぜひとも、そのお店でお昼ご飯を、と思ったからです。

30分ほどでお店の前に着きました。
琉球石灰岩という立派な石垣で囲まれていました。
戦災にも遭わず、よくぞ残ったものです。^^
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入り口です。石垣の向こうに、
青空を背景に,赤い屋根瓦の建物が見えます。
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オープンしたのは,平成10年とうことですが、
何とこの建物、石垣も含めて、文化庁から登録有形文化財の指定を受けています。
貴重な国民的財産なんですね。
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屋根の上には、
悪霊を追い払うというシーサーが。
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ちょうどお昼時とあって、何人かの先客がいました。
外でも食事ができるようで、
泡盛やライオンビールで盛り上がっていました。
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店内です。外観に負けず劣らず、
歴史を感じさせる、いい雰囲気が漂っています。
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注文したのは、お店の名前が付いたランチです。
沖縄風炊き込みご飯に、太麺の沖縄そば、メインは豚の塩漬け、
サイドメニューとしてピーナッツ豆腐、もずく酢等々。
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登録有形文化財の家屋でいただくヘルシーな沖縄の家庭料理。
旅ののっけから沖縄感を存分に満喫しました♪
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プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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