某月、某日、日課のウオーキングの途中。
ふと見上げると虹が出ていました。きれいだな～と眺めていると、
虹の上に、虹が。。。我が目を疑いました。
疲れからか、二重に見えているのではと。でも、間違いありません。
これは動画で、と、ポケットからスマホを取り出そうとしたのですが、
慌てて、少し手間取ったせいか、上の虹が消えかかりそうに。。。
うっすらとですが、何とか写っていました♪
虹が二重に見える理由が分かりましたので、追加します。
2020年04月
今日 (4/16)、国は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、東京都など７都府県を対象に発令していた緊急事態宣言の対象地域を、全都道府県に広げることを決定しました。
全国各地に感染者が広がっていて、これに何とか歯止めをかけようというもので、期間は7都府県と同じ5月6日までです。
写真提供:国立感染症研究所
「コロナとの戦い」が新たなフェーズに入りました。「敵」の姿が見えないだけに、不安を感じますが、可能な限り「3密」を避けるなど、オールジャパンで、この戦いを勝ち抜きたいものです。
映画「ローマの休日」にも登場する世界的にも有名な広場です。17世紀にこの近くにスペイン大使館があったことから、名付けられたとのこと。世界中から訪れた観光客が階段に座っていました。青空に白い教会が美しいです。
なお、今は階段に座ることが禁止されているようです。多くの人が長時間座りこんだり、テイクアウトしたランチを食べたりして、通行の妨げになったことからとか。残念ですね。
トレビの泉、想像していた以上に大きいです。後ろの宮殿を上手に取り込み、壁面中央には、海の神ネプチューンの彫像があります。その周りにもさまざまな彫刻が施されています。それらの彫刻と水をたたえた泉が美しい景観を演出しています。
ここに来ればやっぱりコイン投げですよね。泉の縁まで降りていって、肩越しにコインを投げました。
トレビの泉に近づいてきました。たくさんの観光客が来ています。
トレビの泉は、さまざまな映画に登場しますし、クイズ番組や観光用のビデオで何度も見たことがありました。でも、実際にこうして見ると、改めて大きな感動を覚えます。
7都府県 (東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡) に緊急事態宣言が発令されました。都市部を中心に新型コロナウイルスの感染が拡大し、医療崩壊が懸念されるため宣言が必要と判断されたためです。
不要不急の外出を避けるなど、日々、感染しないように気を付けてはいますが、「敵」の姿が見えないだけに、余計、不安に感じます。
自覚症状がなくても、ひょっとしたら自分がすでに感染しているかもしれません。「感染しないように」から「人に移さないように」という考え方も大切だと思っています。
必要以上に心配してもいけないとは思いますが、何より命がかかっています。仕事や暮らしへの影響に言いしれぬ不安を感じますが、新型コロナに負けないように、これまで以上に緊張感を持って過ごしたいと思っています。
感染者の減少へ、2週間後には何とか明るい兆しが見えてくることを願っています。
写真提供:国立感染症研究所
ツアーガイドさんの解説を聞きながら、アウトバーンを走ります。
「速度無制限」という話を聞くと、「凄い」「怖くないの」とか思いますが車線ごとの車の走り方とか、交通ルールがしっかり守られているようです。この日は天気も良く、快適で楽しかったです。
ピサの斜塔
(←動画です。) にやって来ました。
城壁のような門をくぐると、目の前に鮮やかな芝生の広場が広がります。
一番奥にピサの斜塔が見えます。思っていた以上に傾いて見えます。その手前がピサのドゥオモ、一番手前にあるのがピサの洗礼堂です。12世紀に着工され、14世紀末に完成したとのこと。
洗礼堂に入ります。内部は広々としていて、中央に大理石の洗礼盤があり、周りには青銅の近代彫刻などが展示されています。
この洗礼堂の一番の見どころ (聴きどころ) は音響効果です。音響効果を披露するために洗礼堂の管理人さんがアカペラで歌ってくれました。声が次々とエコーしていって、一人で歌っているのに、混声に聞こえてくるように感じました。音色の美しさに魅了されました。
台湾の高雄市で見かけた歩行者用信号機です。
最初は「小緑人
(愛称の緑の小人)」が、ゆっくりと歩いています。少し分かりづらいですが、10秒を切ったあたりから緑の小人が走り出します。
さくら名所100選「熊谷桜堤」
まち歩きの翌日、午前中は少し時間があったので、おすすめのスポット、お花見に行ってきました。熊谷駅から歩いて5分ちょっと。荒川の堤防沿いにありました。由緒ある歴史と美しさが讃えられ「日本さくら名所100選」に選ばれているそうです。
2キロにわたって500本もの桜並木が続く
5分咲きほどという感じでしたが、思いのほかたくさんの人がいました。桜並木は約２キロにわたって500本もあるとはいえ、時節柄「濃厚接触」には十分注意しながら、お花見を楽しみました。
青空に桜と菜の花が見事にコラボ
「うちわ祭り」など見どころも多い熊谷市
熊谷市にはまだまだ見どころがあります。
厄除け開運大師・龍泉寺
日本の三大聖天の一つ妻沼聖天歓喜院
あじさい寺・能護寺
回遊式庭園・星渓園等々。
関東一の祇園祭・うちわ祭りもぜひとも見てみたいものです。
(おわり)
プロフィール
kawataka
Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。
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