18世紀に国王が整備・市民の憩いの広場です
グラスゴー大聖堂から市中心部にある「ジョージ広場」に向かいます。途中、名前は分かりませんが教会が見えました。
「ジョージ広場」に着きました。その名前は、18世紀のスコットランドの国王・ジョージ3世がこの広場を整備したことに由来します。周囲には観光案内所が設置されるなど、市民の憩いの場であるとともに、観光のスタート地点にもなっています。
広場中央に高くそびえるモニュメントは、スコットランド出身で詩人・小説家のウオルター・スコット卿を称えるもので、てっぺんには彼の像が据えられています。
市庁舎は宮殿のように重厚感があります
広場の東側にあって、ひときわ目立つ建物は、市庁舎です。
まるで宮殿のように美しく、重厚感があります。
建物上部、中央の三角屋根の上にはスコットランドの国旗が旗めいています。
建物内は、シャンデリアが輝き、大理石の床、壁、列柱など、目を見張るほどの美しさらしいです。夜間にはライトアップされ、一段ときれいだとか。機会があればぜひとも観てみたいものです。