エイヴォン川の遊覧も人気のようです

ホーリー・トリニティ教会から「ストラトフォード・アポン・エイヴォン」の市街地へ。エイヴォン川を遊覧するボートの発着場のようです。

P1050119 (2)
 

たくさんの人が順番待ちをしています。

P1050120 (2)

白鳥や水鳥がのんびりと。この雰囲気がいいですね。

P1050121 (2)

チューダー様式の街並みがきれいです

ストラトフォード・アポン・エイヴォンは、800年前の中世にエイヴォン川を中心にして街並みが形成され、その後ずっと商業の街として発展してきました。

P1050104 (2)
 

文豪ウイリアム・シェイクスピアの故郷として名を馳せ、世界各国からの観光客で賑わう街でもあります。

P1050142 (2)
 

15世紀の終わりから17世紀初めにかけてのイギリスで、ゴシックデザインを少しずつ変化させて生まれたチューダー様式の美しい街並みが続きます。


P1050133 (2)

P1050126 (3)
 

標識もあちこちにあって便利です。鉄道の駅もあるみたいです。シェイクスピアの生誕地の案内も見えます。

P1050147 (2)
 

シェイクスピアゆかりの建物がいっぱいあります

シェイクスピアの生家です。シェイクスピアはが生まれたのは1564年、20代後半にロンドンに居を移すまでこの街で暮らし、ロンドンで劇作家として活躍後、50歳頃にこの街に戻り、52歳で亡くなりました。

P1050101 (2)

裕福な商家らしい広々とした造りです。今も内装は可能な限りオリジナルが残され、子ども時代の様子が再現されています。

P1050099 (2)

生家の隣は、シェイクスピア・センターです。シェイクスピアの生涯や活躍した時代の様々な資料が展示されています。

P1050097 (2)
 

こちらはシェイクスピア・ギフトショップです。レンガ造りの趣のある造りです。

P1050103 (2)
 

シェイクスピアの娘スザンヌが、医師の夫ジョーンズと暮らした家です。

P1050087 (2)
 

ストラトフォード・アポン・エイヴォンの散策は次回へと続きます。

P1050092 (4)