国内編 (6)

国内編 (6) の目次

「国内編 (6)」の目次です。

ご覧いただければ幸いです。

 

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(夕暮れの富士山)

 

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(国宝 松本城)

 

夕暮れの富士山

信州松本「中町通り」

旧開智小学校

国宝松本城

信州蕎麦

小布施 岩松院

北斎館

高井鴻山記念館

おぶせミュージアム・中島千波館

栗ご飯とアイスクリーム

ピラタスの丘ペンション村

ペンションの朝

車山高原 (1)

3連休を利用して「弾丸ツアー」

車山高原 (2)

「世界の影絵・きり絵」美術館

国宝犬山城 (1)

国宝犬山城 (2)

リトルワールド (1)

リトルワールド (2)

弾丸!大山登山

紅葉の大山 (1)

紅葉の大山 (2)

大神山神社奥宮

大山のペンション村

水木しげるロード (1)

水木しげるロード (2)

備中松山城

 

国内編 (6)

国内編 (6) の目次です。
ご覧いただければ幸いです。

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国宝 松本城

備中松山城

備中松山城

水木しげるロードを見学した後、岡山県高梁市にある備中松山城に向かいます。
見どころ満載で、出発が大分遅れました。早く行かないと、暗くなる。
時間を気にしながら、米子道、中国道、岡山道と高速道路を進みます。

備中松山城に着いたのは夕方5時ごろ。なんとか明るいうちに。^^;
と、思ったら、駐車場からまだ20分ほどかかるらしいです、徒歩で。トホホ (笑)

途中で、お城の管理人さんが仕事を終えて山を下りて来ました。
「野生のサルがたくさんいるので気を付けてくださいね」

野生のサルといえば、お菓子を狙って観光客にまとわりつく、そんなイメージです。
「でも、大人しいですから大丈夫ですよ」と。ホッ

遠くに高梁市の市街地が見えます。
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この時間にお城を見学する人は、さすがにいません。
と、思ったら、同年代 (?) の夫婦が1組、山を登っているのが見えました。
顔を合わせると、「お互い物好きですね」みたいな感じです。^^

お城の雰囲気が漂って来ましたが、だんだん暗くなってきました。
焦ります。最後は駆け足気味にダッシュ!
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やっとの思いで到着です。画面では明るく見えますが、相当暗いです。
標高430メートル、現存する城郭としては最も高い所に建つお城です。
白亜の天主閣が、夕陽を浴びて少しピンク色に染まっています。紅葉もきれいです。(^^)
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ふと気が付くと、おサルさんが「こんな時間にご苦労さま」みたいな感じで、
こちらを物珍しそうに見ています。^^;
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辺りはすっかり暗くなりました。さっきの夫婦は既に下山。
妻の「早く帰ろうよ」の言葉にせかされながら、写真を撮り終えました。

帰り道。振り返るとおサルの大群がゾロゾロと後をついて来る、
ということはなかったのですが、
携帯電話の明かりで道を照らしながら、何とか駐車場までたどり着きました。(^^)/

(大山・鬼太郎・備中松山城の旅 おわり)

水木しげるロード (2)

水木しげるロード (2)

水木しげる記念館に入ってみました。
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水木しげるの仕事場、妖怪の洞窟、映像シアターなどのほか、
各都道府県の妖怪たちを紹介するコーナーもあります。
(写真撮影不可です。ポストカードで雰囲気を。)
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企画展示室には、キャラクターの秘話や、広重の「東海道五拾三次」に並列して、
水木しげるの「妖怪道五十三次」などが展示されていました。(^^
楽しいですね。こちらは写真OKです。
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館内には、「妖怪庭園」もあります。
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来年のNHKの朝の連続ドラマは、「ゲゲゲの女房」らしいです。
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記念館を出て、もう少し市内を歩いてみました。
「妖怪楽園」「妖怪神社」「ようかいポスト」。。。
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ゲゲゲの鬼太郎をテーマに、徹底してまちおこしを行っています。
素晴らしい取り組みですね。
鳥取砂丘を超える観光客を集めているのも、うなずけますね。(^^)

水木しげるロード (1)

水木しげるロード (1)

6時ごろに起床。まずは、露天風呂へ。オーナーご自慢の手作りです。
冷気の中、紅葉を楽しみながら、湯ったりと。^^
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朝ごはんです。ボリュームたっぷり♪
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今日は、まずは境港にある水木しげるロードへ。
その後、高梁市の備中松山城に向かいます。

境港には、9時過ぎに到着。土砂降りだった雨も幸いすぐに止みました。
人気があるんですね~。観光客も集まり始めていました。
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早速、鬼太郎が愛想を振りまいていました。(^^
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鬼太郎ロードは、JR境港駅のすぐ側。800メートルほどの道路の両側に、
130体以上の妖怪のブロンズ像が設置されています。^^/
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商店街は、まさに「鬼太郎づくし」です。お土産店はもちろん、
パン屋さん、酒屋さん、散髪屋さん。。。
妖怪のキャラクターがオンパレードです。^^v
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大山のペンション村

大山のペンション村

大山周辺には、西日本でも最大規模のペンション村が点在しています。
我々が選んだここ「大山ペンション村」には、20件ほどの個性的なペンションがズラリ。
新鮮な空気と自然に囲まれたとても素敵なエリアです♪
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今夜お世話になるペンションは、手作りのログハウス。
客室は木造で、癒しの空間。家族やグループに人気があるそうです。
何よりうれしかったのは、無料のマッサージ機。筋肉痛を和らげてくれました。^^v
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さて、お楽しみの夕食タイム。和洋折衷のコース料理です。(^^)
ウドのかき揚げ、ゼンマイとスモークチキンのナムル、
エビのグリル、ポテトのバター焼き、木の実とイチジクのパン。

ハマチとサーモンの燻製、サツマイモのポタージュスープ、
ムキタケとベーコンのパスタ。
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メインは、マダイの香草焼き、ダイコンと牛ロースのステーキ。
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締めは、もちろん自家製デザート。
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地元でとれた旬の野菜、近くの境港で水揚げされた魚などを使った料理の数々。
ワインを楽しみながら、大満足でした。^^

この日は、ちょうどハロウィン。
近所の子どもたちがたくさん訪れて、盛り上がりました。
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大神山神社奥宮

大神山神社奥宮

紅葉を楽しんで下りてきた所に、大神山神社奥宮がありました。

大神山とは、大山の古い呼び名。
祭られているのは、大国主命 (大黒様) です。
建立されたのは1805年。中国地方でも大きい方の神社らしいです。^^
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参道の途中にある神門は、門の裏表が反対になっているので、
「後向門」と呼ぶそうです。面白いですね。
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少し下って行くと、石畳の道がありました。ずっと下の方まで続いています。
何でも、「日本一長い自然石の道」らしいです。
疲れた身体には、ゴツゴツ感が少し辛いですが、楽しみながら歩きました。(^^
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何とか登山口まで下りてきました。この辺りも紅葉がきれいです。
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駐車場から改めて大山を見てみました。
さっきまであの上にいたんだな~と思うと、感動です♪
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この後、枡水高原に立ち寄って、この日の宿泊地大山ペンション村へ。
大山は、別名「伯耆富士」ですが、
見る位置によって、いろんな表情を見せてくれます。(^^)v
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紅葉の大山 (2)

紅葉の大山 (2)

しばし山頂からの景色を楽しんだ後、いよいよ下山です。
帰りは途中から、紅葉のきれいなルートを通ります。
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今年は例年より紅葉の時期が早かったそうですが、
それでもなかなかのものです。(^^
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遠くに大山が見えます。高さを実感。よくぞ登ったものです。^^v
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と、言いつつ、実は、帰りは疲れからか、
2度ほどバランスを崩して転倒しました。(^^;
転んだ時に、石にぶつからなかったのが幸いでした。

妻が一言。「見かけは若いけど、やっぱり年なのね」
顔は心なしか笑っているようにも見える。「それより早く手を貸してほしいんですけど」
他の登山者に見られなくて良かったです。

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ほぼ下界まで下りてきました。
青空を背景に大山の雄姿がきれいに見えます。(^^)
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この辺りの紅葉は見事でした♪
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駐車場までさらに下っていきます。
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紅葉の大山 (1)

紅葉の大山 (1)

某月某日、紅葉の大山に登りました。^^

標高1,710メートル、中国地方で一番高い山です。
この時期に2度登ったことがありますが、紅葉の美しさをもう1度、
と思って、随分と強行軍でしたが、行ってきました。

大山登り口の駐車場に着いたのは朝の7時半。
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まずは腹ごしらえ、と思ったのですが、どのお店もまだ開いていません。
やっと見つけた食堂で、月見そばを食べました。
大きなおにぎりのお弁当も買って、いざ登山です。(^^
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登り口です。ここから頂上までおよそ2.8キロあります。
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登山道横で見つけた枯れ枝を、杖代わりに少しずつ登っていきます。
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途中休憩をはさみながらですので、登山者とは追いついたり、追い越されたり。
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やがて、追い抜いたり、追い抜かれたり、追い抜かれたり。
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チョコレートや果物、水分補給をしながら頑張りました。
紅葉の木立を抜けると、視界がパット広がります。
疲れも (ちょっとだけ) 吹っ飛びます。^^
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山頂まではまだまだ。ふう、ふう。
とうとう、相手が追い抜いたり、自分が追い抜かれたり。(^^;
それでも、一歩一歩山頂を目指します。

やっとの思いで山頂に着きました。ここまで2時間半ほどかかりました。
若い時は2時間かからなかったような。。。ま、写真を撮りながら、ということで。
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記念写真を撮ったり、お弁当を食べたりしながら、しばし休憩。
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遠くは少し煙っているとはいえ、青空が広がってきれいです。(^^)
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紅葉の時期で、天気も良くて、後から後から登山者がやって来ます。
実は、翌日は台風のような大雨。ラッキーでした♪
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リトルワールド (2)

リトルワールド (2)

この日、園内で一番賑わっていたのがヨーロッパゾーン。

ドイツのバイエルン州の村、フランスのアルザス地方の家、
イタリアのアルベロベッロの家などが並ぶ。
ヨーロッパの雰囲気が十分に伝わってくる。(^^)
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民俗衣装で「ハイ、パチリ」。なかなか決まっている。
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気がつくとまだ昼ごはんを食べていない。
ノンアルコールのビールをお共に、ドイツとフランスの味を楽しんだ。(^^v
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だんだんと帰りの時間が気になり始めた。お土産を買う時間も必要だ。
後は駆け足で巡る。インド料理や韓国料理も楽しめるが、
アフリカゾーンではこんなレストランも。ワニ肉を食べた証明書をくれるそうだ。^^
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今回は、滞在3時間という、まさに「世界一周弾丸ツアー」だったが、
機会があれば、1日かけて、のんびりと楽しんでみたいものだ。(^^
その時は、民俗衣装に挑戦!(?)

「信州・犬山4日間の旅」 終わり。
プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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