国内編 (9)

国内編 (9) の目次

「国内編 (9)」の目次です。

ご覧いただければ幸いです。

(姫路城 平成の大修理 before & after)

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雪の川越散策 (1)

雪の川越散策 (2)

姫路城 (1)

姫路城 (2)

姫路城 (3)

宇和島城 (1)

宇和島城 (2)

宮沢賢治記念館

北海道旅行

ぜるぶの丘

北西の丘公園

三愛の丘

四季彩の丘

ファーム富田

星野リゾートトマム

壮大な自然美の鑑賞へ

雲海テラス

水の教会

リゾート内お散歩

視察研修旅行

室戸ジオパーク (1)

室戸ジオパーク (2)

岩崎弥太郎生家

チューリッヒ美術館展

あけましておめ~でとうございます (神戸・大阪・伊勢神宮)

山種美術館

湯島天神の梅まつり

三菱一号館美術館

姫路城

夜久野のしだれ桜

天橋立

天空の城 竹田城址

国内編 (9) の目次

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国内編 (9) の目次です。
ご覧いただければ幸いです。

平成の大修理を終えた姫路城 before & after
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(before)

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(after)

天空の城 竹田城址

天空の城 竹田城址

今回の小旅行の最後は、「竹田城址」です。
全国屈指の山城遺構といわれ、近年は、
「東洋のマチュピチ」「天空の城」として人気がありますよね。(^^)

兵庫県のほぼ中央、朝来市和田山町、
標高およそ353メートルの山頂にあります。

1443年に但馬の守護大名山名宗全が基礎を築きましたが、
織田信長の命により、1580年、秀吉の但馬征伐で落城したそうです。

最近までそんなに話題にも上らなかったのですが、
朝霧に浮かぶ竹田城址が、テレビで取り上げられたり、
映画やテレビのロケ地となったりしたことから、人気沸騰中です。

全国から観光客が押し寄せるようになってからは、
車の乗り入れが制限され、
頂上までは、結構、歩かなければなりません。
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それだけに、頂上に着いた時の喜びは一入です。
遠くの山々、眼下に広がる町並みは雄大です。v(^^)/
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遺構への立ち入り禁止区域も増えていますが、
保存のためには、やむを得ませんよね。

姫路城と同じ穴太積み (あのうづみ) の石垣が、
ほぼそのままの形で残る竹田城址。
戦国武将になったような気持ちで、ひと時を楽しみました。^^
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天橋立

天橋立

久しぶりです、天橋立!
松島、安芸の宮島と並んで日本三景の一つです。
笠松公園からの「股のぞき」が有名ですよね。^^

学生時代以来ですから、記憶の彼方です。

まずは、ふもとにある籠 (この) 神社にお参りしました。
お伊勢さんのふるさと、伊勢神宮の元宮とされ、
「元伊勢 籠神社」と呼ばれているそうです。
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境内には、さざれ石があり、
神殿手前の両側には、石造りの狛犬が2匹いました。
狛犬は、鎌倉時代の作だそうです。
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参拝後、ケーブルカーで笠松公園へ。
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ケーブルカーを降りると、
目の前に白砂青松の続く天橋立が見えます。
天気もよくて松並木の素晴らしい光景が広がっています。(^^)/
松並木は、3.6キロにおよそ8,000本あるそうです。
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皆さん、早速お約束の股のぞきに挑戦です。
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では、私も
(↑動画です。)

「空と海が逆さまになり、まるで天に架かる浮き橋のように見える」
うたい文句どおりです。見事です♪
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でも、慣れない格好をしただけに、
頭に血が下がって、一瞬くらっとしました。(笑)

帰りは、景色を楽しみながらリフトで。
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そして、次の観光地、竹田城址へ~。(^^)/

姫路城

姫路城

某月某日、小さな旅に出かけました。
まずは、3月27日にグランドオープンした姫路城です♪

「平成の大修理」といわれ、5年の歳月をかけて、
漆喰壁の塗り替えや、屋根瓦の吹き直しなどが行われました。

ちょうど土曜日の昼ごろとあって、観光客でいっぱいでした。
たくさんの花見客の向こうに、白亜の天守閣が見えます。
天を突くように威風堂々とそびえています。^^
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第一印象は、うわさどおり「白い」の一言です。
雪を頂いているようにも見えました。
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姫路城は、別名「白鷺城」と呼ばれていますが、
工事が終わって、天守閣の覆いが取り外されたとき、
地元の方は「白過ぎ城」と驚いたそうです。ナットクデス

いよいよ入場です。「お~、きれい」
あちこちで歓声が沸きます。外国人の観光客も大勢います。
混雑はさらにひどくなってきました。(^^;
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天守閣への登り口の大分手前で、行列ができています。
誘導員の方が、「ここから天守閣に登って、降りて来るまでに2時間ほどかかります」
改装直前に登ったこともあり、今回は諦めました。
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でも、場内は広いので、いろんな角度から天守閣の眺望が楽しめます。
桜も少し残っているし、しだれ桜は見頃でした。(^^
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これから年月を経て、渋い味が出て来るんでしょうね。
観光客が一息ついたころに「次は天守閣へ」
そう思いながら、次の観光地へ向かいました。^^

以前の記事はこちらから。
比べてみると、楽しいです。(^^)
姫路城 (1)
姫路城 (2)
姫路城 (3)

三菱一号館美術館

三菱一号館美術館

某月某日、東京の三菱一号館美術館に行ってきました。
JR東京駅から皇居方面へ、歩いて5分ほどのところにあります。
高層ビルを背景に、赤レンガの建物がきれいです。(^^)
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結構歴史のある建物かと思ったのですが、
三菱が1894年に建設した「三菱一号館」を復元したもので、
完成したのは平成22年の春ということです。

今回の企画展のタイトルは、「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」
副題は、~アメリカ合衆国が誇る印象派コレクションから~。
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ワシントン・ナショナル・ギャラリーは、
アメリカ唯一の西洋美術を集めた国立美術館です。
収蔵品のほとんどはアメリカ市民からの寄贈によるもので、
世界でも有数の驚くべき量と質を誇っているそうです。

今回は、その中で最も人気があるフランス印象派と
ポスト印象派のコレクションが観られるということで、
心を躍らせながら行ってみました。^^

中庭には、オブジェやテラス席とかもあって、なかなかいい雰囲気です。
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入り口です。
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館内は、比較的小さな部屋に分散されて展示されていましたが、
ルノワール、マネ、モネ、ドガ、セザンヌ、ゴッホなど、
日本初公開38点を含めて68点が勢ぞろい。
上質で上品な印象派作品群にうっとりしました♪
(パンフレットから)

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印象に残った作品を、いつものようにポストカードで。v(^^)/
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(ピエール・オーギュスト・ルノワール 猫を抱く女)

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(ピエール・ボナール 革命記念日のパリ、パルマ街)

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(オディロン・ルドン グラン・ブーケ)

湯島天神の梅まつり

湯島天神の梅まつり

某月某日、東京都文京区にある湯島天神に行ってきました。^^
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湯島天神は、学問の神様・菅原道真公をお祀りしていて、
受験シーズンにはたくさんの参拝客が訪れます。
また、江戸時代から、梅の名所としても親しまれてきました。
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境内には、樹齢70年から80年の白梅を中心に約300本の梅の木があります。
この日は、昭和33年から続く「梅まつり」が開かれていました。(^^)
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満開には少し早いかなという感じがしましたが、
観梅客や受験合格のお礼の絵馬を奉納する人たちで賑わっていました。
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お猿さんのショーもあって、楽しかったです♪
竹馬乗りは得意中の得意だよ。
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エイ! ジャンプ力もスゴイでしょ。(^^)v
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山種美術館

山種美術館

某月某日、地下鉄恵比寿駅近くにある山種美術館に行ってきました。^^

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山種美術館は、昭和41年に全国初の日本画専門の美術館としてオープン。
半世紀にわたり、日本画と日本文化の素晴らしさを伝えています。

今回の企画展は、「東山魁夷と日本の四季」。
「昭和の国民画家」と称される東山魁夷の没後15年の記念展です。
彼の作品をこうして一堂に介して観るのは、「東山魁夷せとうち美術館」 以来です。

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朝早かったにもかかわらず、既に多くの美術ファンが詰めかけていました。
館内は、皇居宮殿ゆかりの絵画をはじめ、日本各地を描いた四季折々の代表作だけでなく、
彼の師や仲間の作品がずらりと並んでいました♪

いつものように音声ガイドを聴きながら鑑賞しました。
個々の作品にコメントする力はありませんが、
西欧の美術とは違った、日本画の魅力に心が癒されました。(^^)

写真撮影はできませんので、いつものようにポストカードで。

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(春静)

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(緑潤う)

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(秋彩)

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(年暮る)

これらの作品は京都の四季が題材です。
実は、学生時代、京都に住んでいましたので、買い求めたものですが、
はるか遠くの青春時代を懐かしく思い出しながら、満足感に浸りました。v(^^)/

あけましておめ~でとうございます v(^^)v

あけましておめ~でとうございます。
(↑) ひつじ年ですので、「め~」と伸ばしてみました。)

さて、年末年始は娘夫婦の家に転がり込んでいました。(^^)

暮れの31日は、ベトナム料理のランチして、神戸の中華街をぶらぶらと。
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夜は、家で最後の晩餐。すき焼きを楽しみました。^^
飲み過ぎて、紅白歌合戦を観ていたのですが、ウタタネ
気が付いたら、元日の朝でした。(笑)

娘夫婦の手作りのおせち料理です。v(^^)/
お屠蘇もいただきました。そうそうお雑煮も。
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新年といえば初笑い。ということで、今年は道頓堀の角座へ。
劇場前で出演者全員による新年のご挨拶があり、
鏡割に餅投げと、新年にふさわしいイベントがありました。
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その後、振る舞い酒があって劇場内へ。席数が百数十の小さな劇場ですが、
普段テレビで見るおなじみの漫才師や落語家のみなさんが多数出演。大笑いしました。

最後に出演者全員が舞台上に勢ぞろい。なんと写真撮影がOKでした。(^^
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2日は初詣。近鉄特急「しまかぜ」に乗って伊勢神宮へ♪
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さすがお伊勢さんです。大勢の参拝客でにぎわっていました。
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五十鈴川を渡って式年遷宮で新装なった社殿前で、
二礼 二拍 一礼。穏やかな一年になりますように、お祈りしました。(^^)/
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最近はアップの回数も激減していますが、
それでももうすぐ節目の千本目の記事が近づいています。頑張ります!
今年もよろしくお願いいたします。

チューリッヒ美術館展

チューリッヒ美術館展

某月某日、国立新美術館 で開催中の「チューリッヒ美術館展」に行ってきました。^^

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自宅マンション (↓六本木ヒルズ) から国立新美術館まで近いので (爆)
行こうと思えばいつでも行けると思っていましたが、なかなか腰が重くて。

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でも、いよいよ12月15日 (月) までと会期が迫ってきたので、
大急ぎで行ってきました。

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チューリッヒ美術館は、スイスを代表する美術館の一つで、
中世美術から現代アートまで10万点以上の作品を所蔵しています。
今回は、日本とスイスの国交樹立150年を記念して開催されたものです。

出品作品は、モネ、シャガール、セザンヌ、ゴッホ、ピカソ等々、
傑作74点。見どころいっぱいです。(^^

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会期末が近いので、会場は人、ひと、ヒトでした。
当然のことながら、写真撮影は不可ですので、
印象に残った作品のいくつかをご紹介します。

クロード・モネの「水連の池 夕暮れ」
水連シリーズ200点の中の1つで、幅6メートルにも及ぶ大作です。
また、ロンドン滞在中に描いた「国会議事堂 日没」も
霧の中にぼんやりと淡く浮かぶ議事堂が今も心に強く残っています。

セザンヌの「サント・ヴィクトワール山」
生涯、故郷の山を愛し、描き続けた作品群の一作です。
色遣いがとっても素敵でした。

シャガールの「婚礼の光」
愛妻ベラとの結婚式を描いた作品ですが、実際には、彼女が亡くなった後に描いたもので、
お馴染みの馬や赤いペイントが印象に残っています。

ドガの「競馬」
ドガと言えば「馬」と「踊り子」ですが、今回は馬が平原を疾走している作品でした。

と、ここまで書いてきましたが、
実際に見ないと何のことか、イメージすら沸きませんよね。
で、ご案内ですが、来年1月31日 (土) から5月10日 (日) まで、
神戸市立博物館で開催されますので、ぜひご覧ください。

今回は、印象に残った作品から、携帯ストラップを2点買いました。(^^)
ゴッホの「サント・マリーの白い小屋」
青い空に黄色い歩道、建物の白い壁と赤い扉のコントラストが素晴らしいです。

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ピエト・モンドリアン の「赤 青 黄色のコンポジション」
えっ、黄色は。と思ったのですが、
実際の作品はもう少し横幅が広いので黄色がありますが、
ストラップにすると全部が収まり切りませんので、
こういう作りになったのでしょうね。v(^^)/

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プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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