国内編 (10)

国内編 (10) の目次

「国内編 (10)」の目次です。

ご覧いただければ幸いです。

 

P1020006 (4)
(首里城)

 

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(倉敷美観地区)

 

沖縄の旅

池間大橋

宮古島の夕日

伊良部大橋

宮古島市熱帯植物園

東平安名崎

那覇都市モノレール線

首里城 (1)

首里城 (2)

新春の東京 (1)

新春の東京 (2)

新春の東京 (3)

新春の東京 (4)

万博記念公園 (1)

万博記念公園 (2)

倉敷美観地区 (1)

倉敷美観地区 (2)

倉敷美観地区 (3)

倉敷美観地区 (4)

神戸メリケンパーク・ハーバーランド

湊川神社

宇治平等院 (1)

宇治の平等院 (2)

宇治の平等院 (3)

三室戸寺

弓弦羽神社

細見美術館

京都迎賓館 (1)

京都迎賓館 (2)

放送50周年「笑点」特別記念展

国内編 (10)

国内編 (10)

国内編 (10) の目次です。
ご覧いただければ幸いです。(^^)

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放送50周年「笑点」特別記念展

放送50周年「笑点」特別記念展

京都高島屋で開催された「笑点」特別記念展に行ってきました。^^
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笑点といえば、日本のテレビ史における最長寿の演芸番組ですよね♪
テレビは、ニュース、映画、スポーツ中継以外はほとんど観ないのですが、
この番組だけは別です。毎週必ず観ています。(録画してですが。)

入り口です。
歴代の司会者など、懐かしい顔が並んでいます。
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歌丸さんが「いらっしゃーい」と言っているかどうかは分かりませんが、
大歓迎していただきました。
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大喜利のセットです。
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笑点をいえば毎回「かぶりもの」がありますよね。
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写真撮影は限定的でしたので、
パンフレットから雰囲気をお楽しみください。
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歴代メンバーや座布団10枚獲得者などの年史コーナーや、
あの座布団に座れる体験コーナー、
往年の名シーン、丁々発止のやりとりが観られるシアターコーナーなど、
見どころいっぱいでした。(^^)/

司会が昇太さんに代わり、新たに三平さんがメンバーに加わりましたが、
歴史を大切にしながら、ますますパワーアップし、いつまでも続いてほしいです。(^^)

京都迎賓館 (2)

京都迎賓館 (2)

「藤の間」の隣にあるのが「桐の間」です。
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和食を提供する「和の晩餐室」です。
「藤の間」が最大で120名の会食ができるのに対して、
こちらは最大24名です。^^
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掘りごたつ形式になっていて、京料理でのおもてなしになります。
食事中には、芸妓さんや舞妓さんによる舞や琴の演奏が行われ、
宴席に彩りを添えるそうです。

それぞれの部屋から眺める庭園も見事です。(^^)/
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庭園は、深山幽谷から流れ出る水が注ぎこむ広大な池が、
周りの建物に溶け合うように配置されています。
少し難しい表現になりますが、古くからの日本人の住まいに貫かれた伝統
「庭屋一如」(ていおくいちにょ) の思想だそうです。
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「廊橋」といって、東西の建物をつなぐ橋です。
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この橋を境に池の水深が変わっていて、
右側の池には錦鯉が放たれています。
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また、「和舟」と言いう小さな舟で
日本の文化「舟遊び」ができるようになっています。
海外からの賓客の方々には喜ばれそうですね。(^^)
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日本建築の長い伝統の粋と
美しさを感じるひと時となりました。v(^^)v
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京都迎賓館 (1)

京都迎賓館 (1)

京都迎賓館に行ってきました。(^^)

東京には迎賓館として赤坂離宮がありますが、
こちらは、日本の歴史・文化を象徴する都市・京都において
海外からの賓客をお迎えするために平成17年に建設されたものです。

これまでは年1回、10日間限定での公開でしたが、
うれしいことに、今年の7月21日から通年での公開となりました♪
で、早速、京都御苑内にある京都迎賓館へ。
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インターネット予約は満杯でしたし、
一般公開が始まった翌日でもあったため、来館者が多くて無理かなと思いつつ行ったのですが、
ラッキーなことにスムーズに入館することができました。(^^)/
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さすが京都に建てられた迎賓館ということで純和風の趣で、
数寄屋大工や蒔絵など日本の伝統的技能を多用し、
大小高低のある建物が日本庭園を取り囲むように設計されているそうです。ワクワク

ちなみに敷地面積は約2万平方メートル。
我が家よりは少しだけ大きいです。(笑)

それでは、内部の見学です。

正面玄関を内部から見たものですが、
正面の扉は、樹齢700年のケヤキの1枚板を使っています。スゴイ デス
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「聚楽の間」。
ロビーとしての位置づけです。
晩餐会や大臣会合などの際に、随行員の待合にもなります。
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「夕映の間」です。
大臣会合などの会議や、晩餐会の待合として使われます。
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壁面には、縦2.3メートル、横8.6メートルもある織物があります。
比叡山を月が照らす様子が描かれています。リッパ デス
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続いては「藤の間」です。
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京都迎賓館で最も大きな部屋で、
洋食の晩餐会や歓迎式典の会場として使用されます。
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壁面の装飾織物は、縦3.1メートル、
横16.6メートルもあります。チョット ビックリ
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「藤の間」には、舞台もあり、
能や琴の演奏、雅楽などが披露されます。
一度でいいので晩餐会に参加したいものです。ムリデス ヨネ
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細見美術館

細見美術館

京都市にある細見美術館に行ってきました。^^
(平安神宮や京都市美術館のすぐ近くです。)
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細見美術館は、1998年に開館した比較的新しい美術館です。
伊藤若冲らの江戸時代の絵画や
平安時代の仏画、仏具などを幅広く収蔵しています。

今回の企画展は、伊藤若冲生誕300年を記念したものです。(^^)/
細見美術館が所蔵する若冲のコレクションのほか、
京都にある若冲ゆかりの寺院が所蔵する作品なども展示されていました。

実は、恥ずかしながら伊藤若冲といっても、あまり馴染みがなかったのですが、
今年6月に東京で開かれた「若冲展」で、
「最長5時間待ち」というニュースで興味を抱いていました。

そんなおり、東京の美術展とは内容が違ってはいましたが、
京都で若冲の美術展があると知って出向いた次第です。

パンフレットによると、江戸時代中期に活躍した画家で、
初期は狩野派、その後、中国画や尾形光琳を研究し独特の画風を創り出し、
いきいきとした画風の動物や植物の絵を得意にしていたらしいです。

若冲の作品をパンフレットからいくつかご紹介します。

雪の中で餌をついばむ雄鶏。
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中央に茶、白、黒の羽を持つ雄の鶏。背景に向日葵と朝顔。
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蓮の池で遊ぶ魚たち。
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強そうでありながら、どこかユーモラスな表情の虎。
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梅の木にとまる鮮やかな羽根色の錦どり。
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総金箔の襖絵 (一部)。
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美術は門外漢ですので、
それぞれの作品をうまく表現するための語彙や知識はありませんが、
どの作品も細部まで丁寧に描かれています。

観察力に驚かされるとともに、心安らぐひと時を過ごすことができました。(^^)

お宮参り (弓弦羽神社)

お宮参り (弓弦羽神社)

先週の日曜日 (6月26日)、双子ちゃんのお宮参りにいってきました。
場所は、神戸市東灘区にある弓弦羽 (ゆずるは) 神社です。
創建されたのは849年。歴史ある神社です。(^^)
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ご承知の方も多いかと思いますが、フィギュアスケートの羽生結弦選手が、
ファンからいただいたお守りでこの神社の存在を知って参拝。
その後、ソチ五輪で見事に金メダルを獲得。直後に参拝者が20倍にもなったそうです。
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まずは手を清めます。
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近づくとセンサーが反応し、水が出てきました。^^
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社務所でご祈祷の手続きをします。
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その後、本殿内で、双子ちゃんの健やかな成長を祈願し、
ご祈祷していただきました。v(^^)/
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本殿の右側には、こんなポスターも。
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本殿左側奥には、石で造られたサッカーボールがありました。
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弓弦羽神社のシンボルは八咫烏 (ヤタガラス) で、
日本サッカー協会も同じ八咫烏をシンボルとしていることから、
設置されたもので、御影石製だそうです。^^

社務所の屋根にも八咫烏が。
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INAC神戸レオネッサが参拝した記念写真もありました。
(中央少し右に澤さんがいます。)
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三室戸寺

三室戸寺

平等院から歩いて20分ほどの所に三室戸寺があります。
5千坪の大庭園に、四季折々の花が見られるので、
「花の寺」として有名です。^^
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4月から5月には千本のシャクナゲ、
4月下旬から5月上旬には2万株のツツジ、
6月には、50種、1万株のアジサイが咲き誇るそうです。スゴイデス

本堂へは急な階段を上ります。
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本堂です。その前は、ハス園になっていて、
6月下旬から8月上旬にかけて、ハスの見ごろとなるそうです。
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家内安全・健康長寿を祈願しました。パチパチ
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本堂を少し下ったところにアジサイ園がありました。
杉木立の間に、色とりどりのアジサイの花が見えます♪
(左手はツツジ園のようです。)
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訪れたのは、6月の初めでしたので、
咲き始めたばかりでしたが、
それでも十分に楽しむことができました。v(^^)/
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きっと今頃は最盛期なんでしょうね。
ライトアップもされているそうです。
幻想的な夜のアジサイ。観てみたいものです。(^^)

宇治の平等院 (3)

宇治の平等院 (3)

続いて、鳳凰堂内部の見学です。
別途料金で20分ごとに定員50名です。
この日は観光客が多く、1時間ほど待って、ようやく拝観です。^^
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当然のことながら、内部は写真撮影禁止ですが、
学術員の方が、本尊の阿弥陀如来坐像などを丁寧に解説してくれました。
「実は、外からも阿弥陀様がご覧いただけるのですよ」と教えてくれました。

見学後、改めて正面から見てみると、
はい、はっきりと。v(^^)/
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温かく優しい目が印象的でした♪
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鳳凰堂だけでなく、境内には見どころがいっぱいあります。
かつて60円切手の絵柄になった鐘楼や鎌倉時代から残る石灯籠、立派な鬼瓦等々。
紅葉の季節とかライトアップなども観てみたいものです。(^^)
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宇治の平等院 (2)

宇治の平等院 (2)

入り口から少し行くと平等院が見えてきました。(^^
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正面です。池の向こうに鳳凰堂 (国宝) が見えます。
十円玉のデザインとして有名ですよね。
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改めてパンフレットを見ると、「源氏物語」の主人公、
光源氏のモデルとなった人物の別荘跡に建てられたもので、
平安時代後期の建立だそうです。
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「源氏物語」といえば、世界的にも最古の長編恋愛小説として知られていますが、
こうして正面から改めて眺めてみると、
どことなく雅な雰囲気が漂っているように感じました。

屋根の上には鳳凰の像があります。
最近修復されたらしく、金箔が施され輝いています。^^
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1万円札にもデザインされていると聞き、早速パチリ。
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池の周りをぐるっと一回りながら、
その美しさをじっくりと鑑賞することができました。(^^)/
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プロフィール

kawataka

Yahoo! ブログから通算して17年。マイペース、健康第一で頑張っています。

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